「ドコモダケのうた」はMacServerで作りました

 ドコモダケの制作では、MacServerが大活躍しました。制作会社、CMプロデューサー、クライアントサイドはもちろん、アシスタントエンジニアに至るまで、ファイルのやり取りはすべてMacServerを利用して行いました。Macintoshはもちろん、Windowsとのやりとりも問題なく、おかげさまで無事「ドコモダケのうた」を完成させることができました。


私がMacServerを選んだ理由
 音楽業界がデジタル化していく中で、音楽をデジタルデータで納品する機会が増えました。でも、納品が最初の提出で1発OKなんてことは、基本的にはまずないですよね(笑)。必ずクライアントサイドから修正が入ります。それも納期ギリギリまで。いままではバイク便を使ってましたが、コストが高いし時間もかかりました。そこで何かネットでやりとりできるサービスを探していたところ、ちょうど私の要求を満たすようなサービスを見つけ、早速利用してみました。それがMacServerです。MacServerを利用すると、ほぼリアルタイムにデータが更新でき、クライアントもその場で確認できますから、修正のやりとりが非常にスムースになりました。


容量、価格、回線速度。基本機能がしっかりしている
 実は、MacServerの前に他のオンラインストレージサービスもいくつか試したんですが、やっぱりMacユーザにとって一番使いやすかったのがMacServerでしたね。Appleの.Macサービスも検討しましたが、OS9に対応していないというのは致命的でした。まだまだ0S9を使ってらっしゃる方も多いですからね。また、容量が最大4GBでは全く足りませんし。無料系のサービスは、ダウンロードのスピードがあまりにも遅く、とても仕事では使い物になりませんでしたし、サービスと関係ない広告宣伝メールには辟易しました。ほかの有料サービスは、ファイル送信のために全てのファイルを一度 1つのファイルに圧縮しないといけなかったり、ファイルの送信のための特殊なソフトな使い方を覚えなければならなかったりと、とても手間がかかり使いにくいものばかりでした。その点、MacServerはいつも使ってるMacのファインダーで、ローカルのフォルダと同じ感覚で使えるでしょ。これはいいですね。シンプルイズベストだと思います。なにより、容量、価格、回線のスピードといった基本的な点がしっかりしているという点で、MacServerはおすすめですよ。

岡田 徹(おかだ とおる)
ミュージシャン・音楽プロデューサー。音楽制作会社Amor-Annex代表取締役。今年結成30周年を迎えるバンド「ムーンライダーズ」のキーボーディスト。バンド活動と平行して様々なCM曲の作曲・プロデュースを手がける。近年では、NTTドコモのCM「ドコモダケのうた」を作曲・プロデュース、着メロランキングで1位を獲得するなどの大ヒットを記録する。



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レーベルオフィシャルサイト
valb label

 

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